アイダ設計の標準仕様を紹介【契約後にわかった仕様とオプション事情】

※標準仕様は、商品・建築エリア・契約時期などによって異なる場合があります。

「アイダ設計って、標準仕様はどんな感じ?」
「オプションって結局どこまで必要?」

実際に契約して打ち合わせを進めてみると、
「標準で十分な部分」
「オプション費用が増えやすい部分」
がかなり見えてきました。

我が家の場合は、水回りの設備については洗面台以外ほぼ標準仕様ベースで選びました。

洗面台のみグレードアップしましたが、
実際に仕様を見てみると「標準でも十分」と
感じる部分が多かったです。

この記事では、
アイダ設計の主力プランのひとつである

  • ブラーボ・スタンダード2の標準仕様

についてまとめています。
ハウスメーカー選び中の方や、家づくりについて考えている方の参考になれば嬉しいです。

目次

ブラーボ•スタンダード2

我が家が選んだプランは、
完全自由設計でありながら、低価格・高品質を売りにしている「ブラーボ・スタンダード2」です。

「とにかく安い規格住宅」というよりは、

  • コストは抑えたい
  • でも間取りは自由に決めたい
  • 標準設備でもある程度満足したい

という方向けの住宅商品だと感じました。

基本情報

ローコスト系住宅ではありますが、
耐震等級3相当・断熱等級5相当など、基本性能はしっかり確保されている印象でした。

項目性能
耐震性耐震等級3
断熱材断熱等級5
基礎ベタ基礎
断熱材グラスウール
アルゴンガス入りLow-E複層ガラス
換気システム第3種換気システム

向いてる人 / 検討したほうがいい人

向いてる

  • とにかく予算重視
  • 間取りは自由にしたい
  • 標準設備で十分
  • 子育て世帯
  • 初めての家づくり

きりママ

我が家は全部当てはまっていました!

上位プランも検討したほうがいい人

  • 超高断熱・高気密住宅を重視したい
  • 標準仕様でハイグレード設備を求める
  • 全館空調レベルの快適性を重視したい

アイダ設計には「ブラーボ・スタンダード2」
意外にも上位プランが用意されています。
そのため、

「性能をもっと重視したい」
「設備にこだわりたい」

という方は、他プランも併せて比較してみると合う商品が見つかりやすいと思います。

キッチンの標準仕様

標準キッチンは2種類から選ぶことができました。
どちらもハウスメーカー向けのビルダー仕様です。

クリナップKT

クリナップKTは、人気シリーズ「ラクエラ」をベースにしたビルダー向けキッチンです。

実用性や掃除のしやすさに強く、
「家事ラク重視」「実用性重視」の方に合いそうな印象です。

LIXIL ES

LIXIL ESは、「ノクト」をベースにしたビルダー向けキッチンです。

木目やグレージュ系カラーなど、
「LDK全体をおしゃれに見せやすい」印象で、
オープンキッチンやホテルライクな雰囲気との相性が良さそうでした。

基本仕様

  • カップボード
  • オープンキッチン化
  • 食洗器

などはオプション扱いでした。
そのため、キッチンにこだわる場合はオプション費用が高額になる可能性があります。

きりママ

当初は特別料理が好きというわけでもなく、キッチンへのこだわりも少なく「標準仕様で十分かな?」と思っていました。

お風呂の標準仕様

標準のお風呂は2種類から選ぶことができました。どちらもお手入れのしやすさを重視したモデルです。

LIXIL システムバスルームAX

AXは、LIXILの人気機能をまとめたビルダー向けモデルです。

キレイサーモフロアをはじめとした、掃除ラク機能が充実していました。

Housetec システムバスルームRucre

Rucre(ルクレ)は、ハウステックの一般ラインアップとして展開されているモデルです。

クリン軟水(水道水に含まれる硬度成分を抑えた“軟水”をシャワーに使用する機能)や家事ラク機能が特徴的でした。

※クリン軟水はオプション扱い

基本仕様

両社とも浴槽は3タイプから選択可能でした。
また、浴室暖房乾燥機も標準仕様に含まれていました。

カラーバリエーションはRucreの方が豊富な印象です。

洗面台の標準仕様

洗面台の標準は1種類です。

LIXIL PV minimal W750

「minimal」は、その名前通りかなりシンプルな仕様です。

  • 1面鏡
  • 最低限の収納
  • シンプル照明

など、“必要なものをコンパクトにまとめた仕様”という印象でした。

基本仕様

洗面台は標準で1台のみ。
そのため、2台目を設置する場合は、
本体代+設置費用がオプションになります。

きりママ

かなりシンプルなデザインで、我が家は1つ上のグレードの洗面台に変更しました。

トイレの標準仕様

トイレの標準は1種類です。

LIXIL 
一体型シャワートイレ ベーシアB1

タンク・便座・便器が一体になった
「シャワートイレ一体型」で見た目がスッキリしているのが特徴です。

また、

  • フチレス形状
  • 節水機能
  • お掃除しやすい構造

など、日常使いには十分な機能が揃っている印象でした。

基本仕様

トイレは標準で1台のみ。

そのため、2台目を設置する場合は、本体代+設置費用がオプションになります。

実際に仕様を見た感じでは、特別なこだわりがなければ十分満足できそうな設備だと感じました。

外壁・玄関ドアの標準仕様

外装関連をまとめます。

外壁

外壁はニチハの「モエンサイディングW14」が標準です。

カラー・デザインともに豊富なので好みのものが見つかると思います。家の形状によっては2種類を組み合わせることも可能でした。

オプションでKMEWの「セラディール・親水14」を選ぶこともできます。

外壁の標準仕様の一例です。
※写真は一部になります。

玄関ドア

玄関ドアはYKK apの「ヴェナートシリーズ」が標準です。

種類は約10種類から選べ、それぞれ複数のカラー展開があります。

ピタットキーが標準仕様となっています。

オプションでLIXILの「GIESTA2」に変更することも可能です。

玄関ドアの標準仕様の一例です。
※写真は一部になります。

床・建具・壁紙の標準仕様

内装関連をまとめます。

床材・建具

床材と建具(クローゼットの扉・室内ドア)はNODA製が標準仕様でした。

床は6色
建具は7色から選ぶことができます。

標準仕様では建具と室内ドアのカラーは同色となっています。複数色使いたい場合はオプション扱いになります。

またリビングドアのみハイドアが標準です。

※カラーバリエーションの一例です。

壁紙

メインクロスは、複数ある標準デザインの中から採用される形式でした。

自分たちで事前にメインクロスの品番を指定したい場合や、アクセントクロスの追加はオプション扱いになります。

これからアイダ設計で設備選びをする人へ

標準仕様は「最低限しかない」というより、
「生活に必要なものは揃っている」という印象でした。

ただし、

  • SNSで見るようなおしゃれ仕様
  • ホテルライクな空間
  • グレージュで統一された内装

などを目指し始めると、オプション費用は一気に増えていきます。

我が家も最初は「標準で十分」と思っていましたが、ショールームを見学していくうちに少しずつ変更したくなりました。

特にキッチンや洗面台は、実物を見るとかなり印象が変わります。

「ここはこだわりたい」

「ここは標準で十分」

と優先順位を決めておくと、予算調整もしやすいと感じました。

きりママ

家づくりではよく言われますが、設備関連は上を見始めると本当に沼です。我が家は、私と夫で「ここだけは譲れない」というポイントを各設備ごとに1〜2つ出し合い、それ以外はある程度標準仕様を活かす形にしました

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