住友林業では営業担当だけでなく設計士も同席し、打ち合わせが進みました。
実際に行った契約前の打ち合わせは全部で3回。
この記事では
- 打ち合わせの流れ
- 提案された間取り
- 最終見積もり
をまとめています。
間取りや見積もりなど、ハウスメーカー選びの参考になれば嬉しいです。
ハウスメーカー選びで迷っている方は、
住友林業・古河林業・北辰工務店・アイダ設計
を比較したこちらの記事も参考にして下さい

独自の「申し込み制度」
住友林業では、契約前に間取りや見積もりをお願いするのに必要な「申し込み制度」という仕組みがあります。
5万円を支払うことで
- 間取り作成
- 見積もり作成
- 地盤・敷地調査
などを行ってもらえる制度です。
契約した場合は建築費に充当されますが、契約しなかった場合は基本的に返金されません。
※我が家は古屋があり地盤調査ができない状況だったため、仮に契約に至らなくても返金されると説明を受けました。
他社では間取りや見積もりの作成は無料で行っている場合がほとんどですが、住友林業では費用がかかります。
事前申込をすると、設計士が参加し、敷地条件を踏まえた詳細な間取りプランや見積もりを作成してもらえます。
住友林業ショールーム
今回は0歳児を連れての訪問でしたが
- ベビーベッド
- キッズルーム
- 授乳・おむつ替え専用の個室
があり、子連れでもかなり過ごしやすい環境でした。
住友林業との打ち合わせ記録
全3回の打ち合わせ内容を、それぞれまとめています。
打ち合わせ1回目
この日は営業担当と建築士の方が同席し、間取りの要望を中心にヒアリングが行われました。
印象的だったのは
- 冷蔵庫のサイズ
- テレビを見る頻度
- 現在持っている収納量
など、間取り希望以外にもかなり細かく生活スタイルを聞かれたことです。
設計士さんは子育て中の方で、子供目線のアドバイスもたくさんいただきました。
例えば
・子供が自然と片付けできる動線に子供の高さの収納を作る
・回遊できて走り回れる間取り
などです。
ただ広い家にするのではなく、生活動線から間取りを考えることが大切なのだと実感しました。
きりママ初めて知ったのですが、木の家は木の調湿効果により風邪をひきにくくなる効果があるそうです。
1週間ほどで図案が完成するとの話で、次回の打ち合わせ日程を決めて解散しました。
打ち合わせ2回目
出来上がった間取りをミーティングルームにある大きなディスプレイで、図面と3Dの両方で確認しました。



陽の光の入り方までシュミレーションができ、「さすが住友林業、ここまでできるのか」と感動しました!
提案された間取りは、最近よく見かける「回遊動線」「冷蔵庫隠し」を取り入れた間取りプランでした。


また北側に駐車場を持ってくることで、北側斜線の影響を最小限に抑えていました。
網掛け部分が天井が低い部分です。
ここに冷蔵庫を置き、スペースとして余りがちな冷蔵庫上をカバーしていました!
また、家事室や書斎に活用できるスペースも作っていただきました!



夫は書斎ができることに大興奮。このスペースは夫の隠れ家となりそうです…。家事室…。
素敵な間取りなのですが、我が家のライフスタイルから修正希望を何点か出しました。
- 冷蔵庫はキッチンから近い位置がいい(隠さなくてOK)
- トイレ内の洗面はなくし、2階に独立の洗面所が欲しい
間取りの修正案と契約前見積もりを1週間ほどで作成できるとのことでした。
見積もりの話になった際、営業さんにから
「検討してる他社さんよりも間違いなく高いとは思います」
と事前に説明がありました。
(事実として淡々と話されており、全く嫌味っぽい言い方ではなかったです!)
打ち合わせ3回目
この日は設計士さんが体調不良で欠席でしたが、前回の要望をうまくまとめた修正間取りを提案してもらいました。
間取りとしてはほぼ完成形で、収納もかなり充実していました。
この日はショールーム内にある、キッチンや風呂トイレなど標準設備も見学しました。水回りの設備はかなりグレードが高く、オプションなしでも十分おしゃれで機能的だと感じました。
そして提示された見積もりは…
約5600万円(外構込・値引き後)
我が家の予算は3000万円前後だったため、約2600万円の差がありました。
嘘か本当か営業さんいわく、
9月の決算月(決算の盛り上がりでお客さんが多い)より決算後の10月•11月の方が値引き等を含めて契約するのにはいいタイミングらしいです。
住友林業の打ち合わせで感じたこと
一番感じたのは、契約前から設計士が関わることで間取りの完成度が高いことです。
他社では営業担当が中心となって間取りを考えるケースもあり、間取りは良くても外観がしっくりこない場合がありました。
住友林業の場合は設計士が
- 外観
- 間取り
- 動線
をトータルで考えてくれるため、住みやすさとデザイン性を両立した家が作れると感じました。



最初から設計士さんが関わるので、契約後に「この間取りはできません」というトラブルは少なそうだと感じました。
正直な感想
間取りやデザインはさすが大手ハウスメーカーという印象でした。
住友林業の特徴である
- ビックフレーム構法(耐震と大空間の両立)
- 60年保証システム
などの説明を受けました。
しかし我が家の場合は
- 子供達が独立したあと(25年後)は住み替えを予定している
- ・建物面積も広くなく、二階リビングのためビックフレーム構法を活かしきれない可能性
などを考えると、必ずしも必要な仕様ではないと感じました。
そして、、最終見積もりの約5600万円…。外構や付帯工事なども含まれているため、正確な坪単価は分かりませんが、我が家の予算(3000万円前後)とは2,600万円もの大きな差がありました。
そのため間取りを参考にさせてもらうこととし、残念ながらお断りをしました…。



ちなみに、申し込み制度の5万円は後日きちんと返金されました。
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