普通分娩と無痛分娩で悩んでいる方へ【両方経験してわかったリアルな違い】

出産を控えると
「普通分娩にするか?無痛分娩にするか?」
誰もが一度は悩みませんか?

私の場合は
1人目の出産は普通分娩、
2人目の出産は無痛分娩を選びました。
同じ出産でも、心と体の余裕は別物でした。

普通分娩と無痛分娩の両方を経験したからこそ感じた違いを、正直に書いています。

この記事では

  • 普通分娩と無痛分娩について
  • 出産の比較
  • 産後の回復スピードの違い
  • 両方経験してみての感想

を実際の体験をもとにまとめています。
どちらが正解、という記事ではありません。
出産を控えている方の、ひとつの参考になれば嬉しいです。

※出産は本当に人それぞれ。
 あくまで「私の場合」の体験として
 読んでいただけたら嬉しいです。

目次

普通分娩と無痛分娩

それぞれの分娩について簡単に説明します。

普通分娩とは

陣痛が自然に始まり、麻酔などの医療介入を最小限に抑え、自分と赤ちゃんの力で出産する方法です。
強い痛みが伴い、陣痛が長引くと
体力や精神面の負担が大きくなります。
分娩時間の平均は初産で10~14時間
経産婦で5~7時間と言われています。


※分娩時間は本格的な陣痛が始まってから
 赤ちゃんが産まれるまでを指します。
 当たり前ですが、これより長い人もいれば
 短い人もいます。

無痛分娩とは

麻酔を使って陣痛や出産時の痛みを和らげながら出産する方法です。
痛みは完全になくなるものではなく、
体力を温存しながら落ち着いて出産できます。
麻酔の効き目は人それぞれであること、
別途追加費用が掛かります。
分娩時間は普通分娩と比べて、
大きく変わらないか、やや長くなることがおおいと言われています。

出産の比較

普通分娩無痛分娩
痛み人生で
一番痛い
かなり軽減
出産中の余裕全くないあり
会話もできる
分娩時間34時間1時間
産後の回復満身創痍かなり楽
メンタル生まれた時の達成感強いお産に集中できる
向いている人痛みも含めた経験がしたい体力を温存
痛みの不安を軽減したい

※◎〇×△は、私自身の体感による評価です。
※分娩時間には個人差があります。
※麻酔の効き方には個人差があります。

陣痛・痛みの比較

「今までで一番痛かった。辛かったことは?」
と聞かれたら、私は即答で「出産」と答えます。
いつ終わるかも分からないまま、
数分おきにやってくる激痛…
今のところ、これを超える痛みは経験なしです。

無痛分娩では、普通分娩の痛みを10だとすると
体感で4~5くらいまで抑えられました。
(※私は麻酔を我慢しすぎてしまい、最後の最後でやっと効果を実感できたタイプです。)

出産中の余裕

普通分娩の時は、全く余裕がありませんでした。
立ち合いの夫がテニスボールでお尻を押してくれていたのですが、
「もっと強く!もっと!もっとーー!と叫び
自分のことしか考えられない状態でした。
痛みで頭がいっぱいで、
周りを見る余裕も、冷静に考える余裕もなかったです。

分娩時間

私の場合はかなりイレギュラーなケースです。

1人目の普通分娩では、赤ちゃんの首に
へその緒が3重に巻いていたこともあり、
分限時間が長くなりました。

一方、無痛分娩では陣痛促進剤がよく効き、
結果的に超スピード出産となりました。

産後の体の回復

圧倒的に無痛分娩のほうが楽でした。

普通分娩では、痛みに耐えている間に、
全身に力が入ってしまい、産後はひどい筋肉痛のような状態でした。

無痛分娩ではそれがなく、産後すぐに歩けました。いわゆる「よちよち歩き」にもなりませんでした。

メンタル

普通分娩では、
「こんなに長い時間、私よく頑張った!!」
と、達成感がつよかったです。

一方の無痛分娩では
破水の感覚や、赤ちゃんが出てくる感覚を、
痛みに邪魔されることなく感じることができました。その分、落ち着いてお産と向き合えました。

両方経験してみての感想

私にとっては、無痛分娩での出産のほうが心身ともにあっていました。
ただ、1人目の出産で普通分娩を経験していたからこそ、無痛分娩のありがたみを、より強く実感できたのだと思います。

無痛分娩には、麻酔による副作用などリスクもあります。そのため、家族や先生と相談しながら、
私自身もギリギリまで悩みました。

出産の進みや感じ方、家庭環境は本当に人それぞれです。あくまで「結果として、私の場合は無痛分娩があっていた」と、一つの体験談として、参考にしていただけたら嬉しいです。

私自身も、出産前はたくさんの方の出産レポを読み漁り、迷いながらも情報を集めていました。
この体験がこれから出産を控えている方にとって
少しでも判断材料の一つになれば嬉しいです。

きりママ

自分でたくさん調べて、悩みながら決めた方法なら、どちらを選んでもきっと素敵なお産になると思います!応援しています

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